船越エリアの魅力
アウトドア天国 山田町船越半島
三陸を代表するアクティビティエリア
岩手県・三陸復興国立公園の中心部に位置する風光明媚な街・山田町。船越半島は町の南側、山田湾と船越湾に挟まれた「茎」部分から太平洋側へと大きく葉っぱが広がったような形をしており、半島の大部分が海に面し、山と深い森で覆われています。その雄大な自然は、現在「みちのく潮風トレイル」のコースにもなっており、「FUNAKOSHI」は多くの外国人ハイカーも訪れる今注目のアウトドアスポットです。
海と山、半島内に凝縮された大自然は圧巻
内海で波も穏やかな半島西側は、荒神海水浴場や浦の浜といった美しいビーチがあり、夏は海水浴やシーカヤック、SUP等のマリンスポーツ客で賑わいます。また、周辺は海釣りスポットが点在し、堤防や岩場、船など、1年中楽しめます。そして、三陸海岸ならではの雄大な自然が広がる外海エリアは、波の浸食によりできた高さ約300mの「赤平金剛」や「大釜崎」といった断崖が壮大、特に船上からの景観は圧巻です。一方、半島の北東部にそびえる「霞露ヶ岳(かろがたけ・標高514m)」は東北100名山にも数えられ、海抜0mから登れる希少な山として登山客に人気です。
お子さま連れや家族で遊べる人気スポットも
船越半島の入口近く、西側エリアは、家族や友人と気軽に遊べる施設が点在。全国から観光客が訪れる「山田かき小屋」では、山田湾など地元産の新鮮な牡蠣の蒸し焼きが絶品で名物です。その他、鯨と海の科学館、チューリップ等の花畑が広がる船越公園、キャンプやバーベキューを楽しむことができる船越家族旅行村など、春夏秋冬それぞれの季節で楽しい時間を過ごすことができます。1年中遊べるアクティビティエリア、それが船越半島の魅力です。